はじめに
今でこそ、添加物をできるだけ避け、質のよい食事を心がけるようになりましたが、
もともと私が強く食に関心を持っていたわけではありません。
この食生活にたどり着いたきっかけは、息子の病気でした。
息子の病気と向き合う中で
息子は
「発作性運動誘発性舞踏アテトーゼ」
という病名を診断されました。
専門的な治療や薬について説明を受ける中で、ある日、息子がこう言いました。
「薬を飲みたくない」
その言葉を聞いたとき、親として戸惑いもありましたが、
同時に「この子の気持ちを大切にしたい」と強く思いました。
薬以外に、家庭でできることはないか
もちろん、医師の指示や医療を否定するつもりはありません。
ただ、家庭でできることがあるのなら、やってみたい。
そう考え、たどり着いたのが
「毎日の食事を見直すこと」でした。
薬物療法に代わるものとしてではなく、
体をつくる土台である食の質を整えることを意識し始めたのです。
添加物を避けるという選択
食事を見直す中で、まず気になったのが加工食品でした。
原材料表示を見てみると、
- 何のために使われているのか分からない成分
- 長いカタカナの添加物
が多く含まれているものが少なくありません。
すべてを排除することは現実的ではありませんが、
できるだけ添加物を避ける
買うなら、原材料がシンプルなものを選ぶ
このルールを、我が家の基準にしました。
「食の質を上げる」という考え方
添加物を避けるようになったからといって、
何かが劇的に変わったわけではありません。
ただ、
- 何を口にしているのかを意識するようになった
- 家族の体調に目を向けるようになった
- 食事を「作業」ではなく「大切な時間」と感じるようになった
そんな変化がありました。
これはあくまで我が家の体験であり、
食事の効果を断定するものではありません。
それでも、
食の質を上げることは、家族の体を思う行動の一つだと感じています。
このブログで伝えていきたいこと
このブログでは、
- 添加物をできるだけ避ける食生活
- 腸を整えることを意識した食事
- グルテンフリーを無理なく取り入れる工夫
- 米粉を使った家庭でできる実践
などを、一人の親としての視点で発信していきます。
正解を押しつけるのではなく、
「こんな考え方もあるんだ」と感じてもらえる場所になれば嬉しいです。
おわりに
息子の言葉がなければ、
ここまで食と向き合うことはなかったかもしれません。
完璧ではなくても、
できることを、できる範囲で。
これからも我が家なりの「質のよい食事」を大切にしながら、
その過程をこのブログに残していきたいと思います。

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