米粉生活を続けるために、やめたこと ー小麦粉を手放して分かった本当の変化ー

はじめに

米粉生活を続けるにあたり、まず最初にしたことは、小麦粉を手放すことでした。

天ぷら粉や薄力粉。

「もったいないから、使い切ってからにしよう」

そう思うこともできました。

でも、その選択をしていたら、きっと生活は変わらなかったと思います。

だんだん気持ちを薄れさせていくからです。

“いつかやろう”は、

私は思い切って、家にある小麦粉を処分しました。

お菓子類も、小麦粉を使っているものは手放しました。

小麦粉を使ったお菓子を食べないと決めたので、

誰かにお礼で渡すお菓子も、自分が食べられるものを選ぶようになりました。

自分が食べないものを人に渡すことに、どこか違和感があったからです。

パン屋さんに寄らなくなった

昔はパン屋さんが好きでした。

前を通ると、あのいい香り。

つい吸い込まれるように入ってしまうこともありました。

でも今は、

「いい匂いだな」と思いながら、通り過ぎます。

お昼をパンだけで済ませることもなくなりました。

スーパーの惣菜パンも、買わなくなりました。

コンビニのご褒美スイーツやドーナツも、今は食べていません。

チェーン店へ行く回数も減りました。

スーパーのお惣菜の揚げ物も、小麦粉が使われていることが多いので控えるようになりました。

その代わり、裏の表示をよく見るようになりました。

「なんとなく美味しそう」

「楽そうだから」

そんな理由で選ぶことは、ほとんどなくなりました。

食べる楽しみは減った?それとも増えた?

正直に言うと、最初は“選べる楽しみ”は減りました。

食べたいものは、自分で作ってみる。

でもその代わりに、“作る楽しみ”が増えました。

試行錯誤しながら作ったパンを、

子どもたちが「美味しい」と食べてくれる。

友人や知人にも食べてもらって、喜んでもらえる。

それは、私の大きな励みになっています。

米粉に変えてみて感じたこと

料理の材料を、小麦粉から米粉に変えてみました。

味の違いについては、子どもたちはほとんど気づいていませんでした。

「いつも通りだよ?」

それが、何より安心でした。

でも、はっきり違いを感じたものがあります。

それは、揚げ物です。

揚げ物は、むしろ美味しくなる

天ぷらは、小麦粉よりもサクッと軽く仕上がります。

フライを作るときは、

米粉をまぶし、卵をつけ、米粉のパン粉をつけて揚げています。

揚げたてはもちろん、しばらく経ってもサクサクのまま。

子どもたちからも

「こっちの方がサクサクでおいしい!」

と言ってもらえました。

味の違いはほとんどなく、抵抗なく食べられています。

お好み焼きも、外側がカリッと焼けるようになり好評です。

米粉は、少しコツがいる

ただひとつ。

米粉は、小麦粉と同じ感覚で使うと失敗することがあります。

米粉には種類があり、

粒子の細かさや製法によって、

水分量や使用量が変わります。

お好み焼きなども、水分が多いとダレることがあります。

だから初心者の方は、

・まずは同じ米粉を使い続ける

・自分の家庭の“ちょうどいい量”を見つける

これが成功への近道だと思います。

慣れるまでは実験のようですが、

感覚がつかめると、とても扱いやすい食材です。

まとめ|米粉生活は「覚悟」と「慣れ」で続く

米粉生活を続けるために、

私がやめたのは「小麦粉」だけではありませんでした。

・なんとなく買うこと

・もったいないからと先延ばしにすること

・楽さを優先すること

その代わりに始めたのは、

自分で選び、自分で作るという小さな積み重ねです。

最初は不便に感じることもありました。

食べる楽しみが減ったようにも思えました。

でも今は違います。

揚げ物はよりサクサクに。

お好み焼きもカリッと美味しく。

子どもたちも抵抗なく食べてくれています。

米粉は少しコツがいります。

でも、慣れてしまえば強い味方になります。

生活を変えるのは、

完璧な知識ではなく、

「やってみよう」と決める覚悟なのかもしれません。

米粉生活は、我慢ではなく選択。

続けられる形を見つけながら、

これからも私は、自分なりの米粉生活を続けていきます。

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